2007年11月01日

ひぐらしのなく頃に解/アニメ版/感想/第14話 祭囃し編 其の壱「三四」

 「甦るって神さまみたいに?」(美代子)

 ひぐらしのなく頃に解アニメ版、アニメイトTVの無料配信部分でもいよいよ「祭囃し編」が始まったので感想です。神OPがきましたよ。

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 「ひぐらしのなく頃に」という作品の最終章「祭囃し編」の見所は、何と言っても、ジョーカーとして、「敵」として世の中の怨恨を一身に浴びてきたもの同士である二人の存在、鷹野さんVS羽入。神になろうとした鷹野さんVS本当の神である羽入。本当の仲間は誰もいなくなっていた鷹野さんVS本当の仲間に教えられて舞台に上がった羽入。といった感じで、この鷹野さんVS羽入の対立構造に尽きます。

 まずは、其の壱から何話かは、じっくりと梨花ちゃんと羽入が百年くり返しても打ち破れなかった鷹野さんの強い意志が構築されていく様を描写。一二三おじいちゃんの「死んでも意志を継ぐ者がいて目的が成就されれば神の如く」甦るという趣旨の語りの挿入(一二三→三四という「意志を継ぐ/甦る」という名前をつかったガジェット)、ラストシーンでの雷(=神)に向かって挑戦する田無美代子(幼三四)で、神に対する鷹野さんの強固な意志の成立過程が熱いテイストで描かれていきます。

 そして、鷹野さん圧倒的に優勢という所で、ついに舞台に上がる決意をした本当の神である羽入が対立項として出てくるんだよなぁ。「祭囃し編」ヴァージョンにマイナーチェンジされた神OPで既にそれが示唆されてるのが熱い。今まであった、神にならんとする軍服の鷹野さんのカット&慟哭する幼三四のカット(鷹野さんの意志のバックボーンの強さの方のカット)から、それに対抗するオヤシロさまモードの羽入カットイン&ラストの梨花ちゃんの手招きの先に、ついに舞台にあがった現界した羽入の姿を追加という熱さ。今までVerのOPも、鷹野さんの意志→それに対抗する部活メンバーの意志が「出題編」の時とは違って集まった!というのを孤独にカケラを集めていた梨花ちゃんの背後に部活メンバーがカットインするシーンで表現していたんですが、それでも一人足りなかったという「皆殺し編」のラストを受けて、ついにOPにも最後の一人である諦観してないヴァージョンの羽入が登場。熱すぎる。

 これは、冒頭の古手神社での羽入の鷹野さんへの宣戦布告、ラストの魅音VS小此木からの羽入と鷹野さんの対峙のシーンまでの流れ、涙無しでは見れなそうです。

ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び・アペンド版
ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び・アペンド版

ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び(通常版)
ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び(通常版)

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